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ぼくは猟師になった/千松信也

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出版:リトルモア
発行:2008年
定価:1600円+税
ソフトカバー・224ページ

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京都に住む33歳の若き猟師による書き下ろしエッセイ。
著者の千松信也は何を思い猟師になったのだろうか。
幼少期の思い出や山での暮らしを淡々と語る一方で、
現代の食肉に対する考えや自分の在り方、人の在り方について
明解且つシンプルに綴る。

「地球の裏側から輸送された食材がスーパーに並び、
食品の偽装が蔓延するこの時代にあって、
自分が暮らす土地で、他の動物を捕まえ、殺し、
その肉を食べ、自分が生きていく。
その全てに関して責任があるということは、
とても大変なことであると同時にとてもありがたいことだと思います」
(本文より抜粋)

そのほか、千松さんが行う「ワナ猟」と呼ばれる狩猟方法、
獲物の解体やワナのメカニズムを写真と図で詳細に解説。
猟師によるおいしい肉料理のレシピも掲載。
猟師の一年間に密着できる一冊。

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