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たまごのはなし/しおたにまみこ
¥800
出版:ブロンズ新社 発売:2021年 定価:1210円 15.6 x 1.1 x 21.7 cm・48ページ ================== ある日とつぜん目をさましたたまご。はじめて歩き、はじめて話す。マシュマロを起こして、キッチンの台を降り、探検にも出かけます。読めばよむほどに引きこまれる不思議なお話を、3話収録。
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旅の絵本/安野光雅
¥800
出版:福音館書店 発行:1977年 定価:1540円 23.4 x 0.8 x 25.5 cm・48ページ ======================================== <日本傑作絵本シリ-ズ> 中部ヨーロッパの自然や街並みを背景に、克明繊細な筆使いで旅の楽しさを描きだした絵ばかりの絵本。世界各国の子どもたちが喜んでいる、心おどる絵本です。 さらに、すみずみまで細かく描きこまれた中には、おとぎ話の主人公や、有名な絵画へのオマージュも。時間を忘れて楽しめる、旅する喜びが凝縮された1冊です。著者による、各場面の解説付き。
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ABCの本/安野光雅
¥800
出版/福音館書店 発行/1974年 定価/2090円 23 x 1.1 x 25 cm・64ページ ======================================== 木片を加工したふしぎなアルファベット文字、その文字ではじまるものが、各見開きごとに著者独特の機知とユーモアで味つけされた、安野光雅の代表作。
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さむがりやのサンタ/レイモンド・ブリッグズ
¥400
出版/福音館書店 発売/1974年 定価/1320円 22 x 0.8 x 25.5 cm・32ページ ================== 「やれやれまたクリスマスか! 」面倒くさそうに目を覚ましたのは、サンタクロース。寒さに愚痴をいい、煙突に文句をいいながら町の子どもたちにプレゼントを配ります。南の島に憧れながら、一日の仕事をおえると、お風呂にはいり、ビールを一杯飲んで、ごちそうを楽しみます。トナカイたちにおいしいえさをあげることも忘れていません。皮肉屋だけど実はやさしい、人間味あふれるサンタクロースを描いたクリスマスにぴったりの絵本です。