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香料商が語る東西香り秘話/相良嘉美

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出版/山と渓谷社(ヤマケイ新書)
発行/2015年
定価/880円+税
新書サイズ・236ページ

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幕末にペリーが日本に贈った香水とは?香料商のはじまりは「ならず者」たちだった?
香料商として世界の海を見てきた著者が語る、古今東西の香りの話。
西洋にはじまる香料商の歴史、アラブの商人がもたらした素材の数々、そして縄文に始まる日本の香り――
香りの世界を覗いてみたいあなたにお勧めの一冊です。

香水創りのエッセンス/
生まれは「薬酒」/
太古のローズウォーターから、熱狂のローマ帝国、キリスト教による忌避、そして復活まで/
バクダッド市場にあふれていた香りとは?/

はじまりは皮手袋/
フランスの花畑のいま/
縄文、飛鳥、そして明治それぞれの節目

【目次】
第1章 香りの世界に生きる人々
第2章 香水の軌跡
第3章 魅惑のローズ史
第4章 香りの原料
第5章 香料商のはじまり――ならず者たち
第6章 日本人の香り
第7章 香料商の未来――食品と化粧品

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